BLOG / NEWS

コラム・お知らせ

バーベキューの流れ|当日の到着から片付けまでを時系列で解説

「バーベキューに誘われたけれど、当日は何をどの順番でやるのだろう」——初めて幹事を任された方から、いちばん多くいただく質問です。

バーベキューは準備と片付けに時間の半分近くを使います。全体の流れを先に知っておくと、当日あわてずに済み、食べる時間もしっかり確保できます。

この記事では、公園やBBQ場でバーベキューをする場合の当日の流れを、到着前から撤収まで7つのステップに分けて時系列で解説します。

バーベキュー当日の流れ 全体像

11時スタート・15時終了(4時間)を例にした進行表です。人数や会場によって前後しますので、目安としてお使いください。

時刻の目安やること所要時間
9:30①到着前の準備(買い出し・食材の下ごしらえ)60分〜
10:00②場所取り30〜60分
10:30③設営(テーブル・イス・コンロ)20〜30分
10:45④火起こし(炭)20〜40分
11:15⑤焼き始める
11:30〜14:00⑥食事・歓談2〜3時間
14:00⑦片付け・撤収(消火・ゴミ・原状回復)40〜60分

食べている時間は2〜3時間ですが、前後の準備と片付けで合計2〜3時間かかります。ここが見落とされやすいポイントです。

①到着前の準備

前日〜当日の朝にやることです。ここを丁寧にやるほど、現地が楽になります。

  • 食材の買い出し(肉は1人250〜350gが目安)
  • 肉や野菜のカット、下味つけ、保冷バッグへの積み込み
  • 炭・着火剤・軍手・トング・ゴミ袋の確認
  • 天気予報の確認(風速もあわせて見ておくと安心です)

食材を現地でカットすると、まな板・包丁・水の確保が必要になります。切れるものは家で切っておくのが鉄則です。

②場所取り

無料のバーベキューエリアは予約ができず先着順のことがほとんどです。土日祝や連休、桜の時期は朝から埋まります。

大人数であれば、開始の1〜2時間前には誰かが現地に入って場所を確保しておくと安心です。ここが幹事のいちばんの負担になりやすい工程です。

③設営

テーブル・イスを並べ、コンロを組み立てます。風向きを見て、煙が人のいない方向へ流れる位置にコンロを置くと快適です。

直射日光が強い日は、タープやテントの日陰があるかどうかで体感がまったく変わります。

④火起こし

いちばんつまずきやすい工程です。着火剤を使っても、炭全体が白くなって焼ける状態になるまで20〜40分が目安です。

  • 着火剤の上に小さめの炭を立てかけるように置く
  • 火がついたら上から大きめの炭を足す
  • うちわで扇ぐのは炭に火が回り始めてから
  • 炭が白い灰をかぶったら焼き始めのサイン

「着火剤に火をつけてすぐ肉を乗せる」と、炎で表面だけ焦げて中が生のままになります。焦らず待つのがコツです。

⑤焼く順番

決まりはありませんが、脂の少ないものから焼くと網が汚れにくく、最後までおいしく食べられます。

順番食材理由
1野菜(玉ねぎ・とうもろこし等)火が通るのに時間がかかるため先に置く
2鶏肉・ソーセージ脂が比較的少ない
3豚肉脂が出始める
4牛肉(カルビ・ハラミなど)いちばん脂が多い。網が汚れる前より後が向く
5焼きそば・シメ出た脂と旨味を活かせる

厚みのある肉は、焼く30分前に保冷バッグから出して常温に戻しておくと中まで火が通りやすくなります。

⑥食事・歓談

焼き役が固定されると、その人だけ食べられません。30分ごとに交代すると決めておくと全員が楽しめます。

飲み物と氷は思ったより早くなくなります。夏場はクーラーボックスを飲み物用と食材用で分けておくと安心です。

⑦片付け・撤収

意外と時間がかかる工程です。撤収時刻の1時間前には焼くのをやめて、片付けに入る流れが安全です。

  • 炭を完全に消火する(水をかけるだけでは不十分な場合があります。火消し壺があると確実です)
  • 網・コンロの油汚れを落とす
  • ゴミは分別して持ち帰る(ゴミ箱がない公園がほとんどです)
  • テーブル・イスを片付け、元の状態に戻す

燃え残った炭を地面に捨てるのは厳禁です。自然に還らず、次に使う人の危険にもなります。必ず持ち帰るか、指定の場所へ捨ててください。

手ぶらBBQなら、どこが省けるのか

resoraBBQの手ぶらBBQプランをご利用いただくと、上の流れのうち①③④⑦をすべて弊社が担当します。②の場所取りも込みです。

工程ご自身で用意する場合resoraBBQの手ぶらBBQ
①準備・買い出し60分〜不要
②場所取り30〜60分弊社が実施
③設営20〜30分弊社が実施
④火起こし20〜40分弊社が実施
⑤⑥焼く・食べる2〜3時間2〜3時間(同じ)
⑦片付け・撤収40〜60分弊社が実施
実質の拘束時間約4〜5時間食べる2〜3時間だけ

お客様は集合時間に手ぶらでお越しいただき、焼いて食べて、そのままお帰りいただくだけです。料金はお一人様2,800円〜で、食材・機材のレンタル・場所取り・設営・片付けまで込みです。

よくある質問

Q. バーベキューは当日どのくらい時間がかかりますか?

準備から片付けまで含めると4〜5時間が目安です。内訳は、準備と場所取りに1.5〜2時間、食事に2〜3時間、片付けに40〜60分ほどです。食べている時間だけを見て予定を組むと足りなくなるため、前後の時間も見込んでおくと安心です。

Q. 炭の火起こしにはどのくらいかかりますか?

着火剤を使っても、炭全体に火が回って焼ける状態になるまで20〜40分が目安です。着火直後の炎で焼くと表面だけ焦げて中が生になるため、炭が白い灰をかぶるまで待ってから焼き始めてください。

Q. 焼く順番に決まりはありますか?

決まりはありませんが、脂の少ないものから焼くと網が汚れにくくなります。野菜、鶏肉・ソーセージ、豚肉、牛肉、最後に焼きそばなどのシメ、という順番が一般的です。

Q. 片付けでは何をすればいいですか?

炭の完全な消火、網とコンロの油汚れ落とし、ゴミの分別と持ち帰り、原状回復です。ゴミ箱がない公園がほとんどのため、ゴミ袋は必ず持参してください。燃え残った炭を地面に捨てるのは厳禁です。resoraBBQの手ぶらBBQプランでは、片付けと撤収はすべて弊社が行います。